こんにちは❀
桜も咲き始め、春めいた季節になってきましたね!
前回の睡眠ケアブログでは、ホルモンバランスと睡眠の関係性について書きました。
今回は、理想的な”睡眠環境“について!
眠りやすいポイントをおさえてお部屋を整えると、睡眠の質がグッと上がり、毎日元気に!
1.寝るときの部屋の明るさ!
◎真っ暗すぎず、少し月の光が入る程度の明るさがちょうど良い!🌕
△明るすぎると、無意識に腕や布団で顔を覆うなど遮光動作が起きて寝つきにくい。
✕暗すぎると、感覚が遮断され脳が過敏になり逆に目が覚めやすくなる。
睡眠中でも人は瞼を通して光に対する反応が起きている。
✰POINT
間接照明などで眠りにつきやすい程よい明るさにしてみよう!
スマホ・パソコンから出るブルーライトも睡眠の質を下げるので、寝る1時間前から控えよう。
2.部屋の音!
◎40dB(デシベル)以下が眠りにつきやすい!🎶
△40dB以上の音が聞こえていると睡眠の質が下がってしまう。
✕エアコンの室外機の音と、いびきの音が40dBを超えているから気を付けて!
以下が日常生活での音の例↓
✰POINT
騒音が気になるようなら、耳栓をしたり対策をしましょう!
睡眠導入BGMを聴くなど、リラックスできる音楽を聴くのはおすすめ。
3.部屋の室温!
季節によって、寝やすい室温と湿度、布団内の温湿がある!☼
✕暑すぎると、深部体温が下がりにくく睡眠の質が下がる。
寝汗をかくことで、べたつき・ムレによる不快感で眠りを妨げることも。
✕寒すぎると、身体の熱を逃がしにくく寝つきが悪くなる。
・夏
室温26℃ 湿度50〜60%
・冬
室温16〜19℃ 湿度50〜60%
・布団内年中
温度33℃ 湿度50%前後
✰POINT
汗などで寝具やパジャマが不快感になる場合は、吸水生、吸湿性のある繊維素材を選ぶと◎
また、寝室も寝る少し前から部屋を快適に眠れる温度に設定しましょう!
“睡眠環境”は、ホコリや不快なニオイのない、清潔な部屋であること。
毎日換気し、定期的にシーツやカバーは洗い、お天気がいい日は布団を日陰干しし、掃除機を掛けるなど、清潔な部屋をキープしましょう。
今回ご紹介したのは、心地良い睡眠をとる上で意識した方がいいこと!
寝室の、明るさ・音・室温、整えてみてください♩
↓睡眠のお供に!
▼LEDソーラーランタン エマージ(USB給電Type-C)/MPOWERD
暗所でもまぶし過ぎず間接照明としても使える。
おだやかな明かり!
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就寝前のくつろぎのひと時に「Deep Sleep」
ウッド芯(木芯)特有の灯りのゆれと、焚火のような ぱちぱち という音に癒される!
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やわらかでやさしい触感!吸湿・吸水性、保温性、通気性の良いガーゼパジャマ。
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あなたの眠りに寄り添う、肌触りの良い自然素材の布団カバー。
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