こんにちは🌛
今回は生理と睡眠のお話!
生理前や生理中、
「昼間はなんだか異常に眠い」
かと思えば…
「夜は全然寝つけない」
そんな経験ありませんか?🥹
これって実は、"ホルモンの変化"が大きく関係しているんです。
◆ホルモンバランスと睡眠の関係性って?
排卵後〜生理直前は女性ホルモンの一つである「黄体ホルモン」の分泌が急激に増える時期!
黄体ホルモンは体温をあげる作用があり、日中ぼーっとしたり眠気やだるさを感じやすくなります。
また黄体ホルモンが体内で分解されると「アロプレグナノロン」という成分が発生します。
これが眠気を引き起こす可能性があると考えられています。
女性ホルモンの変化で脳内神経伝達物質に影響が出て、昼間に眠気を感じたり、夜に寝つきが悪くなるんです🥲
睡眠の質が下がると、
■集中力・判断力・記憶力の低下
■ストレスの増大
■免疫力の低下
■太りやすくなる
■生活習慣病にかかりやすくなる
など、日常生活に支障が出てしまうことも🌀
日頃から、睡眠環境を整えて質の良い睡眠をとることが大切!
✰まずは、肌に触れるものを変えてみる!
寝具が合っていないと、べたつきやムレ、寝冷え、締め付けなどからリラックスできず、睡眠の質が低下する原因になります。
寝る時はお肌に優しい生地で体を締め付けないパジャマを身につけるのがおすすめ!
肌に触れるものを変えるだけでも熟睡度が全然違います。
またスマホ・パソコンから出るブルーライトも睡眠には良くないんです⚡
ブルーライトは睡眠ホルモンといわれるメラトニンの分泌を抑制してしまうため、眠りの質を低下させます。寝る1時間前にはスマホ・パソコンの使用をやめましょう😊
〈睡眠環境を整えるって?〉
①バスソルトで身体を温める✰→湯船に浸かると、自律神経の副交感神経が優位になるので、リラックス効果が高まり睡眠の質も変わる!バスソルトは、塩のミネラル成分がカラダを包み込みこんで温まったカラダを冷めにくくしてくれます。
②アロマでリフレッシュ✰→寝る前に好きな香りを香るのもリラックス効果がありおすすめです!枕やシーツにしゅっとして深呼吸すると癒しの空間の完成。お気に入りの香りを見つけてみてください。
➂キャンドルを眺めてリラックス✰→寝る前にキャンドルをぼーっと眺める時間を作ってみてください。キャンドルの揺らぎと香りが眠りにつきやすいモードに切り替えてくれます。眠る前の過ごし方から変えてみて!
④ノンカフェインドリンクで夜のお茶タイム✰→カフェインを摂取すると、交感神経が刺激され、眠りを妨げる原因に!夜に紅茶を飲みたくなったらカフェインレスが◎心も満たされるはず。
毎日の生活に取り入れてみてください♩身体がリラックスモードに入るとスムーズに入眠しやすくなりますよ。
生理前・生理中の強い眠気や不眠症は女性ホルモンの変化によっておこるもの。
日頃から、睡眠環境を整えて心地良い睡眠を。
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