2025/01/15
勘違い温活と正しい温活習慣✍

こんにちは!年も明けて2025年✨まだまだ寒い日は続きますね🍂
身体を冷やさないように“温活”を取り入れている方もいるはず!

一方で温活として広まっている方法の中には、一時的に身体を温めても、その後冷やしてしまうものが😰
間違った温活をしてないか見直し、正しい温活していきましょう😊🔆

身体の不調や太りやすさに“冷え“が関わっていることも!


上のチェックリストに当てはまるものが多いほど、身体が冷えている可能性が大🌀

〚温活の基本☝🏻〛
体温には、身体の表面の皮膚温と、身体の中心部の深部体温がある。
温活の基本は、深部体温を上げるために体温の約4割を生み出す筋肉をつけること。
その上で、血流を促してその熱を体中に行き渡らせることが大切になります。

表面の皮膚温を下げないよう保温することも大切ですが、大切なのは、深部体温✊🏻

〖実は逆効果?やりがちな勘違い温活〗
勘違い温活➀朝、一杯の白湯で内臓から温める
⇨肌寒い時期は白湯で内臓から温めましょう!という説が一般的。 ただ白湯をたっぷり飲んでも、一時的に温まるだけ。 体内に溜まった水が体温より冷えると、身体を冷やしむくみの原因に。
OK温活白湯には、生姜やシナモンなど、スパイスを加えるとGood❢
⇨血管を広げ、熱が体内に回ります。 生姜は、生の場合と加熱・乾燥したものでは成分が変化。 生だとジンゲロールという成分が手足などの末端を温め、乾燥加熱したパウダーに含まれるショウガオールだと体深部からのあたため効果が期待できる。

勘違い温活厚手のニットやアウターを着て冷え対策
⇨厚手のトップスは暖かそうですが、重すぎて空気の層をつぶしてしまうため、保温力が弱くなりがち。 逆に温まりすぎると、汗をかいても体温調整しづらい、という難点が。 また上半身が温まりすぎるのは、冷えのぼせの原因にも。
OK温活腹巻きや薄着の重ね着で下半身を重点的に温める❢
⇨冷えのぼせを防いで効果的に身体を温めるには、下半身を重点的に、腹巻き、薄手の重ね着で空気の層を作りましょう。 特に肌着1枚で1℃違うと言われるので、発熱インナーや発熱タイツなどを上手に使おう。

勘違い温活身体を冷やさないよう電気毛布を使う
⇨真冬には、冷たいベッドに入るのがつらいということで電気毛布を使う人も多いはず。 でも一晩中つけっぱなしだと皮膚温を上げすぎて、睡眠中に身体がメンテナンスを行うために必要な水分を奪います。 のどが渇いて目が覚めてしまうことも。
OK温活就寝時のあっためアイテムはホットパッドや湯たんぽに❢
⇨ベッドを温めるのに電気毛布を使うなら、寝るまでの時間だけにして睡眠時には切るようにしましょう。 それよりおすすめなのは、ホットパッドや湯たんぽ。 じんわりと熱すぎないあったかさで、徐々に冷めるので余分な水分を奪いません。

違い温活足が冷えないよう、寝る時も靴下をはいたまま
⇨足先が冷えていると眠れないですが、だからといって靴下をはいて眠ると血管が締め付けられて、逆に冷えることに。 眠りにつくには足裏から放熱して皮膚温を下げることが必要ですが、靴下で覆ってしまうとその放熱も妨げます。 睡眠中に足裏の汗がこもるのもNG。
OK温活締め付けないレッグウォーマーで足首を保温❢
⇨足裏の放熱や汗の蒸散を妨げずに足を温めるには、冷えやすい足首だけをカバーし足先は覆わないレッグウォーマーを。 血流を滞らせないよう、締め付けないものを選びましょう。 ゆるめのはらまきで体中心を温めるのも◎

一時的なものではなく身体の芯から温まる温活を意識してみてください♩

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