こんにちは🎄
どこもかしこもキラキラで✨、年末感がしてきました!!
皆様、体調は崩されていませんでしょうか?

先日久しぶりに、バレエの『くるみ割り人形』を観てまいりました。
チャイコフスキーが作曲したバレエ作品「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」
この3作品は3大バレエといわれております。
くるみ割り人形はクリスマスイブのお話で、世界中で年末年始にかけて上演され、バレエ初見でも楽しめる人気の作品です!
観終わったあと、ふと気になり調べてみたところ、
くるみ割り人形、実はかなりいろんなバージョンがあることがわかりました。
観たことあるくるみと違うなぁ〜、なんて思いつつ、振付家が違うと全然違って見えるし、記憶違いかもと思いましたが、やっぱり違いました👀
ホフマンの童話「くるみ割り人形とネズミの王様」
これをアレクサンドル・デュマ・ペールがフランス語に翻案した「はしばみ割り物語」を原作としています。
今回観たのは、イワーノフの原型による
とあったので、初演版。
私が観たのは、いったい何版だったのだろう???
でもとにかく、心踊る大好きなチャイコフスキーの音楽と、ドキドキハラハラする展開に夢中で観ました💓💓💓
1幕ラストに雪が舞う演出で、紙吹雪が降るのですが、何度観てもハラハラします❄️
着地や踏み切るときに滑ってしまわないかと、観ているこちら側が何故か緊張する。
わたしは「アナスタシア」の時、スモークでスッ転んだ経験があり、トウシューズでスモーク以上に転びやすそうな、状況に緊張が止まりません💦
そして、綺麗!!と感じた舞台美術
松井るみさんでした!
現役中には、
白夜の誓い、双頭の鷲など
スッと世界観に没入する美術で、
今回のくるみでも、もちろんそうなりました😭
観ているだけで、肌に感じる空気の温度が変わる、そんな感じです😳
と、いろいろ感じたことや感想などを並べましたが、最終的には、くるみ割り人形最高ーー!!!!でした😆😆

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