2024/07/08

子宮温活でホルモンバランスを整える✍

こんにちは！7月に入りましたね！
ムシムシとした雨の日とギラギラな暑さの日が続き、ばててしまいそうですね💦

今回は、子宮温活について！

暑い日に大活躍のエアコンや扇風機🍃
家の中を快適な涼しさにしてくれますが、つけっぱなしは血流の流れを悪くし子宮や骨盤周りが冷えてしまう🌀
これからの季節、身体全体を温めるのは暑いですよね…そんな時は大切な箇所を集中的に温める子宮温活がおすすめ！

〈温活と何が違うの？子宮温活とは🔍〉
「温活」の原点は、“体全体の体温を上げる活動”
そして「子宮温活」は“子宮への血流をスムーズにする活動”
子宮は直接温めることができないので、しっかりと血流を送ってあげることで、妊活に大切な栄養やホルモンを子宮内に届けることができます🌞

子宮温活でこんなメリット✨
●病気のリスクが低下↓
●代謝UPでダイエットにも◎
●妊娠に関わる機能を高める↑
●生理痛の緩和

〈子宮冷えが良くない３つの理由🔍〉

■冷えが子宮内膜の厚さに関係する
➡冷えによって血流が滞ってしまうと、十分な量のホルモンが行き渡らず、子宮内膜が十分に厚くならないので受精卵が着床しづらくなる原因に。

■卵巣機能が低下し妊娠にしにくい体質に繋がる
➡女性ホルモンのバランスが崩れ、生理痛が重くなったり、生理不順に。最悪の場合、排卵障害や子宮筋腫などの症状を起こしてしまう可能性があり、妊娠しにくい体質になってしまうことも。

■代謝の低下
➡子宮などの内臓の温度が1度低下すると、人間の基礎代謝は12%低下する。冷え性を引き起こしたり、痩せにくく疲れやすい体になってしまう。

↓↓↓こんな方は要注意！！！

➀お腹やお尻を触ってみると冷たい人✋
お腹・骨盤周りの血の巡りが悪く、身体の中まで冷えているかも。特に普段座る時間が長い方は腰から下の血流が滞り、気付かないうちに冷えていることが多い。

《予防＆対策》
保温性のある腹巻や腹巻きパンツ、下着を重ねてお腹を温めよう。
★お腹に置いてお尻に敷いて使えるあったかパッド使ってみて！▶おすすめアイテム

②生理痛が重い人⚡
血行が悪いと、痛みを引き起こす物質が流れずに留まってしまうため、強い痛みとして症状が現れる。強い生理痛を感じる方の中には、婦人科系の病気が隠れている可能性もあるので要注意！

《予防＆対策》
根菜類や乾燥生姜は、身体を芯から温める作用が期待できるので積極的に摂ろう。毎日の食事からも子宮温活につながる。
★紙ナプキンからオーガニックコットンで温まる布ナプキンに変えてみて！▶おすすめアイテム

➂デスクワークなどで座る時間が長い人💻
長時間座っていたり足を組んでいると、下半身の神経を圧迫し血流が滞ってしまい、下半身や下腹部まで冷えが広がってしまう。特に30代からはむくみや運動不足などで、下半身の血行が悪くなりやすい。

《予防＆対策》
1日10分！スクワットやランニング・ウオーキングを取り入れよう。入浴しながらできるストレッチもあるので湯船で温まりながらダブル温活。
★下着を温かい生地のものに変えるのも◎▶おすすめアイテム

本格的に温めるなら「よもぎ蒸し」もおすすめ↓
▶咲希もブログで書くくらいお気に入り。

女性にとって大切な臓器「子宮」。
ここを温めると冷えを改善できるだけでなく、ホルモンバランスが整ったり、生理痛の緩和、妊娠に関わる機能の向上などあらゆるメリットがある😊
今日から「子宮温活」。ぜひ日常に取り入れてみてくださいね🍃

おすすめの温活アイテムはこちら↓

▼布ナプキンＳ(生成り)[防水布入り・日本製]／JEWLINGE
Sサイズをおりものシートとして普段から温活。

▼フェモネウェア Silk Warmer(シルク腹巻ロングタイプ)／Femone
薄いのにふんわり温かく胃腸や子宮をやさしく温めてくれる！

▼ホイップルウォーマーシルク＆ウール【腹巻パンツ】日本製／JEWLINGE
パンツ型で骨盤(子宮・卵巣)など女性にとって大切な器官をしっかり温めてくれる！