こんにちは😊
前回のデリケートゾーンケアブログPart1では、pH値と洗い方のお話をさせていただきました。
今回はデリケートゾーンケアブログPart2!正しい方法で洗った後の保湿の方法です!
そもそも、デリケートゾーンに保湿が必要な理由って?
デリケートゾーンのお悩みで多いのが…
☑︎かゆみ・かぶれ
☑︎黒ずみ・シワ
☑︎ニオイ
その原因の多くは『乾燥』によるもの!!
乾燥による肌のバリア機能の低下して肌トラブルになったり、乾燥で汚れも溜まりやすくなりニオイの原因にもなります😱
「ムレ」のイメージから、潤っていると思われがちなデリケートゾーン!
しかし、ショーツの締め付け・生理用品の摩擦・着ている洋服の刺激を受けて乾燥しやすいのです!
皮膚もまぶたと同じくらい薄く繊細で、お顔と同じように洗浄後の保湿ケアが大切です✨
年齢ともに女性ホルモンの分泌量が減るとさらに乾燥しやすくなるので、しっかりと保湿することでトラブルを予防しましょう!!
⭐️保湿剤には種類があります!
・さっぱりとした化粧水タイプ
・みずみずしいジェルタイプ
・さらさらなミルクタイプ
・しっとりなオイルタイプ
その時のお肌の状態や、季節、お好きなテクスチャーで選ぶのがオススメ☝️
※敏感な部分へ塗布するので、不安な方は使う前にパッチテストを。
化粧水タイプは、
ティッシュやコットンにスプレーし、優しく拭き取るとさっぱりリフレッシュ。
ジェルタイプは、
乾燥や匂いが気になる部分へ塗ったり、月経カップや膣トレアイテムを挿入しづらいときにもお使いいただけます。
ミルクタイプは、
伸びがよく、サラリとした質感。匂いが気になるパーツへ、消臭・保湿どちらも叶う万能アイテム。
オイルタイプは、
肌への浸透性が高く、デリケートゾーンや会陰マッサージに、敏感な赤ちゃんの肌へもお使いいただける、優しい成分で作られています。
〈保湿方法〉
①清潔な指に保湿剤を出す
②ショーツライン・大陰唇・肛門周辺に保湿剤を優しく塗る
注意:尿道口・膣口などの粘膜部分は避けること!合成香料や着色料といった肌に刺激を与える成分が入っていないものを選ぶこと!
☆Point☆
デリケートゾーンを保湿するのは、清潔に洗ってお風呂からあがってすぐが◎
できれば顔のスキンケアよりも先にするのがオススメです。
大切なのは、保湿することを習慣にすること!
日々の生活スタイルを見直し、自分に合う保湿剤を使って、デリケートゾーンのお悩みと向き合いましょう。
ご紹介した保湿アイテムはこちら↓
〈化粧水タイプ〉
▼デリケートケアミスト(30ml)【デリケートゾーン専用ミスト】/pace
〈ジェルタイプ〉
〈ミルクタイプ〉
▼フェミニンミルク 【デリケートゾーンにも使える】/明日 わたしは柿の木にのぼる
〈オイルタイプ〉